rousai23労災保険は労働者の仕事中や通勤、帰宅途中の怪我や病気などの治療費を補償してくれます。また怪我や病気が長引いてしまい会社に出勤できない日があれば休んだ日数分の休業補償というものも頂けるとてもありがたい保険なのです。しかし会社にとっては都合が悪い保険でもあります。

労災保険と聞くと会社は顔色を変えることがよくあります。なぜなら労災保険を使われてしまうと、様々な問題点が発生するからです。まず労災保険を使用した会社は病院に労災保険を使う旨の連絡を入れなければなりません。また労働基準監督署にも同じように労災を使用する旨を連絡しなければなりません。また会社側が負担している労災保険の金額が高くなってしまいます。また場合によっては警察が業務上過失致傷などで立入検査をする場合もあります。このように労災保険を使用すると会社側はやらなくてはならないことが増えてしまうのです。しかし労災保険というのは労働者を守るための保険です。会社に恨まれるとか会社に労災保険を使用しないで欲しいなどと言われても自分の権利ですから労災保険は使用しましょう。自分が業務逸脱をしていなければ労災保険を使おうが労働者には全く罪はありません。